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「紅型衣裳見学会」
録画
「琉球美、造形研究会」は、沖縄県立博物館・美術館資料である〈花色地小紋模様衣裳〉を熟覧する見学会を開催し、朧型細模様紅型衣裳の「美」の構造を多様な視点から考察しました。
日時:2024年5月13日
場所:沖縄県立博物館・美術館3階 博物館会議室
15名の参加がありました。
93' 11"
今回は敢えて編集を最小限にし、見学会の90分余りを、ほぼそのままの録画としました。
いろいろなところでそれぞれの検討が行われ、音声も重なって聴き取りにくいのですが、全てが重要な会話であると思います。
録画はこのようなカオスの状態ですが、見学者それぞれのコメントを寄せていただき、順次掲載していく予定です。
見学会でのそれぞれの「気付き」のコメントを併せ読むことで、この録画の更なる読み取りが可能になっていくと期待しています。
参加者のコメント
喜屋武 千恵 コメント 2024年5月13日
上間 ゆかり 感想 2024年5月14日
平良 博子 見解と展望 2024年5月16日
永津 禎三『〈桃色地小紋文様紅型木綿衣裳〉空間性の考察』 2024年5月16日
上間 ゆかり コメント 2024年5月17日
永津 禎三『「忍ぶずり」を妄想する』 2024年5月27日
配布資料
永津禎三「国宝〈水色地菱繋ぎに松梅楓鳥模様衣裳〉紅型制作手順の考察」
〈桃色地小紋文様紅型木綿衣裳〉図録写真と解説
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